こんな事態は初めてです。
津波直後の凄い映像、救助を待つ孤立した人々、探していた家族との再会。 そんな映像を見る私は一人の傍観者に過ぎません。。 計画停電など、準備ができるのだから何のことはありません。 スーパーやコンビニの品揃えが悪くても、何とかしのぐ事はできます。 被災者の方々の不便さを見たら、何も不満など言えません! 世界各国から支援やお見舞いがたくさん届いているそうですね。 国連は「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する」 ニュージーランドの「今度は我々の番だ」 アメリカ はオバマ氏から「あらゆる支援を提供」 緊急救助隊およそ150人と救助犬12匹が、青森の三沢空港に到着。 ドイツは約40人の救助専門家と捜索犬からなる救助チームを派遣すると発表。 オーストラリアは救助隊員72人を軍用機で派遣すると決め「心から哀悼の意をささげる」と。日本政府の要請があれば医療チームや原子力専門家を派遣する。 イギリス、ロシア、韓国、中国、シンガポールが応援してくれています。 日本はこのありがたい支援を決して忘れてはいけませんね。(これを機に友好な方向を望みます。。) 日本。 少し前までは、日本はどうなってしまったんだろう?と思っていました。 信じられない政治、不安な世の中でした。 しかし、この地震後の日本。日本人の素晴らしい精神を耳にしました。 秩序を守り、譲り合い、犯罪も起こらず、むしろボランティア精神が溢れた行動が行なわれているそうです。 そんな人種の日本。日本人の素晴らしさを再確認した気がします。 昔々日本人の底力で、戦後の先代達が焼け野原の日本を立て直し築き上げました。 また力を合わせて頑張れるのではないでしょうか? 今は、祈る事と節電、節水、そして募金。 日本赤十字社の募金がスタートしたようです。 小額でも各自が出来るかぎりの募金で、被災地のみなさんに望む物が届きますように募金しましょう。 物資も必要でしょうが、やはりお金が一番ですよね。 被災地のみなさん、頑張ってください。 (言うのは簡単で軽く感じますが、こんな言葉しかありません。。。) 今日の読売新聞の朝刊で感動しました。
by rozepon
| 2011-03-14 22:19
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