「動物取扱業の適正化」 5年に一度の法律改正のチャンスです。
法律を改正する事ができるパブリックコメント(以下パブコメ)を届けましょう。 先月の終わりごろからあちらこちらで「動物愛護法」だの、「パブリックコメント」を目にするようになりました。 ちらっとのぞくと大変長い文章です。。。 時間がある時に。。と伸ばし伸ばしにしていたら締め切りまであと一週間になってしまいました(汗) 夏休みの宿題と同様、切羽詰ってからがんばるタイプだったかなぁ~。。。? ちょっと難しく思っていたパブリックコメントのお話を、分かり易く説明してくれているサイトを見つけました。 私と同じように慌てて取り掛かった方も多いらしく、環境省のメールボックスは溢れてしまい受信不可になってしまったそうです。FAXも同様ですので、なるべく郵送でとの事で、私も郵送に致しました。 まだ、間に合います。 是非、国民の意見を環境省に伝えましょう! 現状を変えなければ、商品としか見られていない犬や猫の命を助ける事は出来ないのです。 業者側も改正されないようにと、それなりのパブコメを環境省に送ります。パブコメが業者に上回らなければ、現状は変わりません! ペットショップで売られている、あどけない子犬や子猫の両親は。。。 壁一面に置かれたケージの中だけの世界。フードとお水は貰えるけれど、お散歩なんて知りません。。。 母親は1年に2回、出産させらるケースもあります。 それが、休み無く毎年毎年。。。 動物を商品としか見ていないのです。 私はせめて、2年に一度。生涯2回までの出産が望ましいと思います。 月齢が小さいほど可愛く見えるので、母犬(猫)からまだお乳を飲んでいる生後1ヶ月ほどで引き離されてペットショップへ。。。 母親からもらう免疫が切れる頃、流通されるので体力が落ちる子供は何らかのウイルスに脅かされてしまいます。 せめて、生後8週までは母親のもとで。 深夜まで営業している繁華街のペットショップ。 犬、猫、うさぎ、、、夜はみんな寝るのです。 夜中まで明るい店内に置かれてはいつ眠るのですか!! 5年前の改正は恥ずかしながら知りませんでした。。 この5年間で私のようにペット産業に対して憮然とした気持ちを抱いた方も多いと思います。 是非、是非、パブコメ、大勢の国民の声が届きますように!! ロ「お散歩行かないと、暴れますよ♪(おやつも忘れないでね♪)」
by rozepon
| 2011-08-21 11:29
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